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登別市が実施しているクリーン＆フレッシュ事業「アダプトプログラム」の“北公園の里親”として5月に申請し、この度、看板を設置しました！
公園の板面は弊社で作り、枠は登別市役所の職員の方が制作と設置までしてくださいました。
「アダプトプログラム」とは…アメリカで生まれ、日本でも多くの自治体で採用されている新しい環境美化の手法です。私たちのまちを、私たちの手できれいにすることが、きれいなまちづくりの第１歩です。
市と市民や企業などが役割分担し、活動を通して参加者の連帯感や地域への愛着を深め、身近な生活環境を改善し、きれいなまちづくりを推進することを目的としています。
【アダプト（ａｄｏｐｔ）とは、英語で「～を養子にする」という意味で、公園や道路などの公共施設を子どもに見立て、市民や企業などが里親となり、わが子を育てるように世話（清掃・美化）をすることから命名されました。】【登別市サイトより引用】
弊社のアダプトプログラムの主な活動内容は、定期的な草刈りと年数回の清掃活動、そして申請直後には老朽化したトイレの外壁修繕工事も行いました。
アダプトプログラムの説明に「わが子を育てるように世話をする…」という部分がありますが、まさに、今現在、愛着を持って北公園の環境整備を行い、社長の目標は「登別一キレイな公園をめざす！」となっています！
看板設置中に、公園に遊びに来ていた子供たちがどんどん集まり、みんなで記念撮影しました！
親御様からは、公園がキレイに維持されていることに対して感謝のお言葉までいただき、更に、地域の皆様に喜んでいただけるような活動をしたいという気持ちが高まりました。
今後も、アダプトプログラムの活動を報告していきます！
