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雑草の成長が著しい季節になりました…(>_<)
GW前から明けるまでのたった一週間でぐんぐんと成長し、自宅周りの草もボリュームアップしております。
ネーミングライツスポンサーとなっている「やまじこうえん」も雑草が元気に成長しており、弊社社長も、この状況には居ても立っても居られず、忙しい合間を縫って、本日、社長単独で草刈りを決行しました!
草刈りの実況中継の動画がスマホに送られて来ましたので、短めですが紹介いたします(^-^)
ということで…本日、室蘭市高砂町の「やまじこうえん」の草刈りを社長単独で決行しましたが…実は、そのあとにもう一ヶ所、他の公園の草刈りも決行しました。
その場所とは…
⇩登別市中央町「北公園」です⇩
実は、弊社では登別市が実施しているクリーン&フレッシュ事業の「アダプトプログラム」に参加する予定です。その前に、試験的に草刈りを実施しました。
「アダプトプログラム」とは…アメリカで生まれ、日本でも多くの自治体で採用されている新しい環境美化の手法です。私たちのまちを、私たちの手できれいにすることが、きれいなまちづくりの第1歩です。
市と市民や企業などが役割分担し、活動を通して参加者の連帯感や地域への愛着を深め、身近な生活環境を改善し、きれいなまちづくりを推進することを目的としています。
【アダプト(adopt)とは、英語で「~を養子にする」という意味で、公園や道路などの公共施設を子どもに見立て、市民や企業などが里親となり、わが子を育てるように世話(清掃・美化)をすることから命名されました。】【登別市サイトより引用】
弊社では「北公園」の“里親”に申請する予定です!
こちらの公園は、弊社社長の幼少期の遊び場だった思い入れのある公園です。その思いと、以前から、自分が生まれ育った“登別市”で、ネーミングライツのような活動ができたら…とずっと思っており、今回、この活動への参加を決めました!
少子化、人口減少、超高齢化社会で、空き家問題が深刻化していますが、この問題は町内会でも起こっています。
今まで町内会活動を積極的にされてきた方々が高齢化し、人手不足となり、活動が難しくなっています。
世代交代を期待したいところですが、共働き世帯も多い今、町内会活動への参加も難しく、担い手不足となっています。
今まで、公園整備といえば町内会でしたが、これからは町内会だけでは賄いきれない部分を、この里親制度でサポートできれば人手不足の解消になります。
弊社が「公園整備の里親」第一号となって、次に続く里親が増えていけば、深刻な問題も解消されるのではと考えています。
今度は申請後に活動報告いたします!