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今日1月15日は登別市 刈田神社のどんど焼でした。どんど焼きは…お正月に飾った注連縄や、古いお札やお守りに感謝を込めてお焚き上げしていただき、その煙を浴びて無病息災を願う神事です。
当社も神棚のお札をお焚き上げをしていただくため行ってきました。
刈田神社のどんど焼きは毎年1月7日と15日に行われています。お札、お守り、注連縄の持ち込みは、どんど焼き当日のみ受付されています。【詳しくはこちらの刈田神社ホームページから確認できます】
実は個人的に1月7日のどんど焼きにも伺い、自宅の分のお札やお守りもお焚き上げをしていただいたのですが、その日も今日も、駐車するのも困難なくらいの参拝者の方が訪れていました。
宮司さんのお祓いから始まり、その後、集められたお札やお守りがお焚き上げされます。 そして最後に“鎮火守護”という鎮火のお札が授与され、お焚き上げの煙を浴びて無病息災を願います。
刈田神社は、保食神・大物主神・日本武尊が祭られている神社としては北海道最古と言われている由緒ある神社です。
御神徳は、五穀豊穣、食物の神である保食神を奉斎していることから、農業、衣食住守護、産業繁栄、商売繁昌に、また大物主神を奉斎した琴平山が航海の目印であったことから航海安全に、また大物主神が大国主命の和魂(にぎみたま)とされていることから、縁結び、子宝、病気平癒、技芸向上に、さらに武勇と知勇に優れ、国土を平定した英雄であった日本武尊を奉斎していることから、国土安穏、必勝、合格、仕事成就、厄難消除、交通安全にも御利益があるとされている。(刈田神社ホームページより)
ここ数年、御朱印を授与していただくため、旅行の際には御朱印帳を必ず持参し、各地の色んな神社を訪れています。刈田神社は近所では一番好きな神社です。キレイに整備され、鳥居をくぐると澄んだ空気が感じられ厳かな気持ちになります。こちらの神社には1年に何度も足を運びます。年末年始はもちろんですが、何か良いことがあったときには必ず感謝の気持ちを込めてお参りに行っています。
お近くにお越しの際は、ぜひ立ち寄っていただきたい登別のパワースポットです!